当院は、倉敷市の西の砦といったニュアンスを込めてウエストサイドクリニック命名しました。これは、専門内科クリニックとして可能なかぎり最先端の病院に近い専門医療を供給することで、皆様の地域医療に貢献させていただきたいとの思いからです。
当院のイメージとしては、内科系急性疾患外来として地域の皆様に認識頂きたく存じます。急に発症した胸痛、腹痛、頭痛、吐血、めまい、歩行困難などのあらゆる内科系急性疾患に即対応できますよう消化管内視鏡、超音波(エコ-)診断装置、CT診断装置などを揃えております。皆様のニーズにお応えできます様、スタッフ一同全身全霊で対応させて頂きます。
また、慢性疾患の患者様には、入院の必要はないもののしっかりとした専門医療が必要な場合や、近医に帰りたいのだけれども検査などが心配な場合等、種々の不安を抱えた方々にも安心して御利用頂けますよう可能な限り配慮致しております。院内酸素配管や除細動装置等の救命器具も配備しておりますので急変時にも、対応できます。病院の外来をそのままクリニックにした形の診療を提供させていただき、病院との仲介役として皆様の御要望にお応えさせていただきます。
“供給される医療の質が十分に担保されていること”、これこそが地域の皆様が望んでおられる医療であると考えます。その医療を供給するための必要十分条件は、(1)診察医がそれに見合うだけの十分な資格と経験を積んでいること、(2)高次診断、治療が可能な医療設備を整えていること、(3)皆様の信頼に値するスタッフが従事していることです。”痒いところに手が届く”診療を供給できます様、スタッフ一同限りなく前向きの医療と心を提供することに専念し、皆様の病気に対する不安を少しでも軽減できましたら幸いです。
“Set You Free”これが当院のトレ-ドマ-クです。