筆者の散歩コースには阿智神社があります。いつものようにお参りしていた時、しめ縄(注連縄)が青いのに気が付きました。
阿智神社では、毎年12月の第2日曜日に「注連(しめ)縄奉張祭」が行われ、拝殿などのしめ縄が張り替えられているそうです。青いワラの色が新鮮で、「鈴」と呼ばれる3つの房の模様も、下から見ると花のようでした。
神社のしめ縄は、鼓胴(こどう)型・一文字(いちもんじ)型・牛蒡(ごぼう)型に分けられるそうです。(※鼓胴型→中央が太く端にかけて細くなっていく形。一文字型→端から端まで同じ太さで一本の線のような形。牛蒡型→ゴボウのように片方が太くもう一方が細くなっている形。)阿智神社のしめ縄は、きっと鼓胴型でしょうね。…
阿智神社の境内には、いわゆるお花見の桜、ソメイヨシノよりも少し早く開花する桜が植えられています。
2023年3月19日撮影 阿智の神代桜…
過去記事、阿知の藤①2021年4月中旬から1週間が経過しました。
先週より花のボリュームが増しているのが遠目からでも分かりまそた。
2021年4月26日撮影 …
「阿知の藤」を見ようと阿智神社の参道を歩いている時、ウグイスの声が聞こえていました。撮影したかったですが、ウグイスの姿を見つけることはとても難しく、やはり無理でした。
2021年4月19日撮影 阿智神社参道…
昨年は5月中旬に見に行きました(過去記事:美観地区の大樹)。ところが花びら1つなく、開花時期を完全に逃してしまったので、今年は早めに行ってみることにしました。
遠目からでも、開花しているのが分かりました! ちなみに今年の桜の開花は、例年よりは早めでしたよね。藤も少し早めの開花となったのでしょうか?…