美観地区内の倉敷川は、定期的に清掃が行われる等、とても管理されているようです。清掃の際に、どんな魚がすんでいるか、生き物調査も行われています。オオクチバス(ブラックバス)やブルーギル等の外来種がほとんど見られないらしく、主に在来種がすんでいるとのことで、ほんとに素晴らしいと思います。
2020年3月撮影 倉敷川の魚たち…
美観地区の倉敷川沿いには柳だけでなく、センダンの木もたくさん植えられています。5月には淡い紫色の花を咲かせます。倉敷川はかつて運河だったので、江戸、明治期に船着場付近に植えられたんだそうです。
倉紡製品原綿積み降ろし場跡 倉敷アイビースクエア(旧倉紡)へ続く路地…
倉敷美観地区といえば、倉敷川沿いの柳並木も観光スポットの1つですね。定期的に剪定が行われていて、大事に管理されています。
2020年5月撮影 美観地区の柳並木…
今年は第14回になるはずでしたが、残念ながら中止となりました。
2017年3月撮影 「倉敷春宵あかり」の和傘あかり…
美観地区のタンポポ、咲き始め
過去記事で種類があやふやだった美観地区のタンポポ、確認してきました。
美観地区倉敷川沿いのタンポポ…