白、茶、グレー、黒、筆者的にはとても落ち着く色合いです。
大原美術館モーリス・ユトリロ(1883-1955)『パリ郊外-サン・ドニ』1910
【鑑賞の小ネタ】・「白の時代」の作品・人の姿は小さく描かれ建物が中心・母親はモデルで画家のヴァラドン・アルコール依存症に悩まされた人生…
何かのお祭りのための舞台でしょうか?
大原美術館エドモン=フランソワ・アマン=ジャン(1860-1936)『ヴェニスの祭』1923
【鑑賞の小ネタ】・ヴェニスの何のお祭りなのか?・画面後景にギリシア建築風の建物あり・画面中景にたくさんの小舟あり・鳥が描かれている・子どもが持っている花は何か?・前景の女性は何を持っているのか?…
丸い額縁に入った雰囲気のある作品です。
大原美術館エドモン=フランソワ・アマン=ジャン(1858-1936)『髪』1912年頃
【鑑賞の小ネタ】・児島虎次郎が持ち帰った作品・大原美術館の第一号収蔵作品・2人の女性を描いた作品多数あり・象徴主義の画家…
猫が2匹、かわいいですね。
大原美術館ピエール・ボナール(1867-1947)『欄干の猫』1909
【鑑賞の小ネタ】・ボナールはナビ派の画家・日本美術の影響あり・左下の人はボナールの妻マルト・欄干の形状が謎・2匹の猫は何猫?…
コクワガタのメスは早々に馴染んでくれたようです。飼育ケースの蓋を開けてみるとちょうど食事中でした。葉っぱや木の下に隠れていることが多いので、自然な形で撮影することができてラッキーでした。
そして飼育ケースをセットして3日目だったでしょうか、産卵木に変化がありました!
木の端が掘られています。素晴らしい!かなり情熱的に掘っています。メスの小さな角(大アゴ)はやっぱり凄いですね。…