筆者はまだ実物を見たことがありませんが、大原美術館所蔵作品のようです。
大原美術館モーリス・ド・ヴラマンク(1876-1958)『静物』1922
【鑑賞の小ネタ】・第一次世界大戦後の作品・フォーヴィスムから離れる・暗めの色彩に移行…
全体的に茶色ですね。
大原美術館アンドレ・ドラン(1880-1954)『イタリアの女』1920年頃
【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家・フォーヴィスムに分類される。・ヴラマンクと共同アトリエを設ける。・後に新古典主義のリーダー的存在となる。…
積み木にような建物がたくさん描かれていますね。
大原美術館モーリス・ド・ヴラマンク(1876-1958)『サン=ドニ風景』1908
【鑑賞の小ネタ】・この水面は川の水面?・ヴラマンクはフォーヴィスムの画家・セザンヌの影響あり・ヴラマンクは文筆家でもあった…