深い緑色が印象的です。
大原美術館ジャン・フォートリエ(1898-1964)『雨』1959グワッシュ、石膏、紙
【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家で彫刻家・抽象芸術の先駆的人物・ジャズ愛好家…
人のような形の切り抜きがありますね。
大原美術館ジャクソン・ポロック(1912-1956)『カット・アウト』1948-1958油彩・エナメル塗料・アルミニウム塗料その他、厚紙・ファイバーボード
【鑑賞の小ネタ】・人型の切り抜きがある・ポロックの死後、作品が完成・切り抜きのある作品が他にもあり・ポロックはアクション…
小さなサイズの絵ですが、細かくしっかり描き込まれています。
大原美術館ヴォルス(アルフレッド・オットー・ヴォルフガング・シュルツェ=バットマン)(1913-1951)『作品または絵画』1946グワッシュ、紙
【鑑賞の小ネタ】・とても小さなサイズの作品・ヴォルスはアンフォルメルの画家・グワッシュで描かれた作品・細かく様々なものが描かれている…
何かが飛んで来て弾けたような絵だなと思いました。
大原美術館ワシリー・カンディンスキー(1866-1944)『尖端』1920
【鑑賞の小ネタ】・カンディンスキーはロシア出身の画家・美術,建築の学校「バウハウス」の先生・抽象絵画の先駆者・絵画理論家でもある…