クリスマスの花:ポインセチア

クリスマスが近くなると現れるポインセチア。倉敷の駅前商店街の花屋さんにもきれいに並んでいました。 赤が主流だと思いますが、白もよく見かけるようになりましたね。ポインセチアは、メキシコ(グアテマラ)原産の「ユーホルビア・プルケリマ」という低木を品種改良した園芸品種なんだそうです。 ポインセチアがクリスマスの花とされるようになった理由の1つは、やはりこの色のようです。赤、緑、白、ザ・クリスマスカラーですよね。そして、赤は「キリストの流した清らかな血の色」、緑は「永遠の命や愛」、白は「純潔」を表しているということです。…