散歩の度に見守っている美観地区の白鳥。ゴールデンウイーク中に異変が!
2024年5月3日撮影 美観地区の白鳥…
積み木にような建物がたくさん描かれていますね。
大原美術館モーリス・ド・ヴラマンク(1876-1958)『サン=ドニ風景』1908
【鑑賞の小ネタ】・この水面は川の水面?・ヴラマンクはフォーヴィスムの画家・セザンヌの影響あり・ヴラマンクは文筆家でもあった…
美観地区にある観光案内施設の「倉敷館(観光案内所)」が、約2年間の改修工事を終えて、2020年2月16日にリニューアルオープンしています。
2020年10月撮影 倉敷館(観光案内所)…
倉敷駅前の大通りをしばらく南下すると、左側に美観地区が広がります。美観地区の入り口っぽい広くなった空間を横目に、もう少し南下すると倉敷国際ホテル、そしてその先に、まるで日本のお城の城壁のような外壁をもった建造物が見えてきます。
これは大原美術館分館の外壁です。東側になります。大原美術館分館は、1961年竣工で、設計は浦辺鎮太郎 (建築家。倉敷レイヨン営繕関連部門勤務、倉敷建築研究所設立。)によるものです。…
過去記事(美観地区:レトロな街路灯)で、倉敷アイビースクエア西門前のガス灯を紹介しました。今回紹介するのは、美観地区最寄りのホテル、倉敷国際ホテル近くのガス灯です。美観地区界隈のガス灯は、倉敷アイビースクエアと倉敷国際ホテルのこれら2つのみとなります。
倉敷国際ホテル近くのガス灯 昼間…