なかなかお目にかかれないのですが、大好きな絵です。
大原美術館シャルル・コッテ(1863-1925)『セゴヴィアの夕景』1905-1909
【鑑賞の小ネタ】・スペイン…
紙幣のデザインにもなった絵みたいですョ。
大原美術館フェルディナント・ホドラー(1853-1918)『木を伐る人』1910
【鑑賞の小ネタ】・ホドラーはスイスの国民的画家・紙幣のデザインに採用された絵・似ている作品が多数あり・水色の楕円が印象的・ホドラーは壁画も手掛ける画家…
波の表現がすごいですね。
大原美術館ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)『秋の海』1867
【鑑賞の小ネタ】・遠くにヨット・これから天気はどうなる?・ノルマンディの海岸・クールベは現実を描く画家・波の白い部分をパレットナイフで描く…
美しい田園風景ですね。
大原美術館ジャン=バティスト=カミーユ・コロー(1796-1875)『ラ・フェルテ=ミロンの風景』1855-1865
【鑑賞の小ネタ】・コローはバルビゾン派の中心人物の1人・風景画を多く描いている・60歳過ぎてからの傑作多数・中央の建物に注目…
緑の断崖、空、海、美しい絵ですね。
大原美術館ジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875)『グレヴィルの断崖』1871
【鑑賞の小ネタ】・なんとパステル画・ミレーの愛称は「農民画家」・バビルゾン派の中心人物・画中の人の大きさに注目…