首をかしげて悩まし気な様子の肖像画です。
大原美術館アメデオ・モディリアーニ(1884-1920)「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」1919
【鑑賞の小ネタ】・モディリアーニが亡くなる前年の作品・ジャンヌはモディリアーニの内縁の妻・ジャンヌはこの時二人目を妊娠中・瞳孔(黒目)を描かない目に注目・モディリアーニはそもそも彫刻家…
この永久寄託の文字にグッときます。4作品あります。
大原美術館所蔵 白樺美術館より永久寄託ポール・セザンヌ(1839-1906)「風景」1888-1890…
ほのぼのとした気分になる絵だと思います。謎は多いですが…
大原美術館アンリ・ルソー(1844-1910)「パリ郊外の眺め バニュー村」1909…
大原美術館本館入口、向かって右側に立っています。
2020年2月撮影 大原美術館本館入口前…
いつの頃からか、美術館スタッフにより生けられるようになったそうです。
2020年1月撮影
1月の生け花です。蝋梅(ロウバイ)と万両(マンリョウ)と寒椿(カンツバキ)でしょうか?季節に合った花がいつも生けられています。この場所で生け花を目にした時、え?と思いました。生け花と言えば、屋内で花器や花瓶に生けられるイメージが強かったからです。屋外で、周りの植え込みに溶け込みつつも存在感を発揮するその姿が、なんともグッときます。
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