引き続き、『モナ・リザ』です。
ルーヴル美術館レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)『モナ・リザ』1503-1519年頃
●ダ・ヴィンチが生涯手元に置いた作品。ダ・ヴィンチが生涯手元に置いた絵画は3作品です。『モナ・リザ』は、その中で最も有名な1作品ということになりますね。あとの2作品、『…
人のような形の切り抜きがありますね。
大原美術館ジャクソン・ポロック(1912-1956)『カット・アウト』1948-1958油彩・エナメル塗料・アルミニウム塗料その他、厚紙・ファイバーボード
【鑑賞の小ネタ】・人型の切り抜きがある・ポロックの死後、作品が完成・切り抜きのある作品が他にもあり・ポロックはアクション…
作品名から想像すると、海の絵でしょうか?空にも見えますね。
大原美術館ジャクソン・ポロック(1912-1956)『ブルー―白鯨』1943年頃グワッシュ・インク、ファイバーボード
【鑑賞の小ネタ】・小説「白鯨」がテーマ・ポロックは抽象表現主義の代表的画家・不透明水彩絵具で描かれている・ミロの影響あり…
輪郭線が目立つ絵だなと思いました。
大原美術館ラウル・デュフィ(1877-1953)『ドーヴィルの競馬場』1931
【鑑賞の小ネタ】・デュフィは色彩の魔術師・輪郭線が目立つ・フォーヴィスムの画家・競馬場を描いた作品多数あり・テキスタイルデザインも手掛ける…
倉敷駅前の大通りをしばらく南下すると、左側に美観地区が広がります。美観地区の入り口っぽい広くなった空間を横目に、もう少し南下すると倉敷国際ホテル、そしてその先に、まるで日本のお城の城壁のような外壁をもった建造物が見えてきます。
これは大原美術館分館の外壁です。東側になります。大原美術館分館は、1961年竣工で、設計は浦辺鎮太郎 (建築家。倉敷レイヨン営繕関連部門勤務、倉敷建築研究所設立。)によるものです。…