筆者の散歩コースには阿智神社があります。いつものようにお参りしていた時、しめ縄(注連縄)が青いのに気が付きました。
阿智神社では、毎年12月の第2日曜日に「注連(しめ)縄奉張祭」が行われ、拝殿などのしめ縄が張り替えられているそうです。青いワラの色が新鮮で、「鈴」と呼ばれる3つの房の模様も、下から見ると花のようでした。
神社のしめ縄は、鼓胴(こどう)型・一文字(いちもんじ)型・牛蒡(ごぼう)型に分けられるそうです。(※鼓胴型→中央が太く端にかけて細くなっていく形。一文字型→端から端まで同じ太さで一本の線のような形。牛蒡型→ゴボウのように片方が太くもう一方が細くなっている形。)阿智神社のしめ縄は、きっと鼓胴型でしょうね。…
過去記事、美観地区:植物の冬姿(倉敷川沿い)①で、サザンカなのかツバキなのかちょっと不安だったこちらの木👇
サザンカと紹介しましたが、やはり、サザンカでした👍証拠写真がこちら。
少し日が過ぎましたので、結構花びらが散っていました。花がボトッと落ちるのがツバキです。そして、…
切り株かと思いましが、木製の電柱の名残りかもしれませんね。
車も通る道路のわきで見つけました。鉢植えのような仕上がりでしたが、多分、自然にこうなったのだと思います。苔は「ホソウリゴケ」か「ギンゴケ」でしょうか? どちらも、道路わき、石垣、コンクリート塀などでよく見かける苔のようです。少し紅葉したツタも生えていますね。しかも葉っぱがハート形。…
2020年1月1日撮影
倉敷美観地区の歴史を感じる建物の屋根の上に、視線を上げてみてください。瓦の間から何か植物がニョキニョキ。一見ただの雑草です。
2020年1月1日撮影…