ヌマチチブは筆者がジロジロ見ていない時は、よく水槽の前面のガラスに貼り付いています。
ピタッ
筆者が近寄って写真を撮ろうとするとすぐに移動します。そしてちょっとびっくりした様子でこっちを見てフカフカ。…
今年も残りわずか。自宅の生き物たちの様子をお伝えしようと思います。
まずは新入りから。
アフリカンランプアイ…
すっかり寒くなりました。冬は、実は熱帯魚たちにとっては良い季節なんです。熱帯魚なのになぜ?と思いがちですが。 一般の熱帯魚たちの飼育に適した水温は、25℃~28℃あたりです。夏の室温が30℃を超えてくると、同時に水温も上がってきてしまいます。小型水槽だともろに室温の影響を受けます。水温を下げるために、専用のファンを回したり、クーラーで室温を保ったり、ビニール袋に入れた氷を浮かばせてみたりと、 色んな方法で対処しますが、これがなかなか大変なんです。水槽が大型になるほど室温の変化に影響されにくくなるので、熱帯魚飼育の初心者には60㎝水槽がお勧めです。水温の管理がしやすいという利点から、ショップでも60㎝水槽を勧められることが多いと思います。
…
水槽の経過報告、久しぶりです。この期間、大変革がありました。底砂をかなり減らしたんです。アクアリスト的には、あまりやりたくないことです。迷いに迷って、踏み切った形です。やりたくない理由は、水質が激変するからです。作業中に底砂の粒子が舞い上がり、当然水が濁ります。その中には、魚たちによくない物質も含まれて、我々の感覚で言えば、空気中に有害なものをばらまかれるという感じなってしまいます。
なぜ、底砂を減らそうと考えたかというと、コリドラス (ナマズの仲間)…
おかしなことが続きました。
倒された流木
浮遊する水草(アヌビアスナナ)…