雛祭りのシーズンが終わると、程なく、鯉のぼりと5月人形のシーズンがやって来ます。


鯉のぼりが水平に泳ぐのを結構待ちました🎏
そして、やっと👇

40分待ちました📷
能舞台はこんな感じです👇


晴れた日に、ぜひ。
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雛祭りのシーズンが終わると、程なく、鯉のぼりと5月人形のシーズンがやって来ます。
鯉のぼりが水平に泳ぐのを結構待ちました🎏
そして、やっと👇
40分待ちました📷
能舞台はこんな感じです👇
晴れた日に、ぜひ。
過去記事(語らい座 大原本邸 付近のサクラとモミジ(2024年春))で少し報告した白鳥の件です。最近、1羽で行動している姿をよく見かけるので、もしかしたら、もう1羽は巣で卵を温めているかも?と筆者が勘ぐったあの件です。
白鳥の棲み処の入り口にある東屋👇
この日は花筏(ハナイカダ)が見事でした。スロープまでついて、至れり尽くせりです(^-^)
スロープの前にいるこの白鳥(コブハクチョウ)👆、多分オスだと思います。オスはメスに比べてくちばしの上のコブが大きいので、メスと比べたらすぐに分かるのですが…。
東屋の奥が見える場所があったので、今日はちょっと行ってみました。
思ったより結構奥に続いていました。
すると、チラッと白いものが見えたんです!
まあるい巣の上に、多分メスの白鳥が座っていました✨ 卵自体は確認できませんでしたが、これはもう、卵を温めていると言ってよいのではないでしょうか。
どちらがオスかメスかの話ですが、遠目なのでちょっとよく分かりませんでした。調べてみると、基本的にはメスが卵を温めるようです。でも、オスが交替することもあるようなので、なおさら判断しにくかったです。ただ、今日スロープ前にいた白鳥は、頭を何度も水中に突っ込んで魚(コイ)を威嚇したり、首をブンブン振ったりして、動きがとにかくアグレッシブだったので、多分、オスだったのではないかと思っています。
コブハクチョウの卵は温め始めてから40日ほどで孵化するそうです。筆者が1羽しか見かけなくなったとぼんやり思ってから1週間か10日は経過しているので、来月の中旬あたりにはヒナを見ることが出来るかもしれませんね。
とても楽しみです♡
※全ては卵を温めているとしたらの話です(^_^)/
投稿記事(美観地区:倉敷川の白鳥(2024年春)②)へ続きます。
今年もとてもきれいでした🌸
最近少し気になっていることがあります。
白鳥が1羽しかいないんです。大抵2羽で仲良く過ごしているのですが、ここしばらく1羽しか見かけません。この辺りは倉敷川源流付近で、少し奥が行き止まりになっています。そして行き止まりの奥陸地部分に、白鳥たちの住み家(なかなか立派な鳥小屋)があります。もしかしたら、鳥小屋に居るのかなと思い、ジロジロ見たのですが、その日は発見できませんでした。2日後、また1羽でスイスイ泳いでいたので、もう一度鳥小屋の方をジロジロ捜してみたら、居ました❕ 筆者が見ている間は川に出て来ることはありませんでしたが、鳥小屋でしゃがんだり歩いたりしているのが見えました。
この感じ…。
もしかしたら、卵を温めている?と、ついつい期待してしまいました。何れにしても2羽が元気に過ごしているのが分かって良かったです(^-^)
過去記事(阿智神社の『阿智の神代桜』)で紹介しました『阿智の神代桜』の今年の開花状況です👇
お花見の桜ソメイヨシノより少し早めに咲く桜です。開花が去年より少々遅れているように思います。そう言えば、ソメイヨシノの開花も今年は少し遅れていますよね🌸
【おまけ】今、柳の新芽がとてもきれいです。
風に揺られて、いい感じですョ(^-^)
「受胎告知」の日はいつなんでしょう?筆者はあまり意識したことがなかったのですが、どうやら3月25日とされているようです。クリスマスが12月25日なので、その丁度9カ月前というわけです。この絵『受胎告知』の季節は春だったんですね。そうなると、画面中央の激しい光は春雷(ヨーロッパでも春雷あり?)をイメージしたものかもしれませんね。受胎告知の場面では、天からの光(光線)と共に精霊の鳩が描かれることが多いのですが、大原美術館の『受胎告知』の雷のような劇的な光はなんとも迫力があります。
大きな翼をもった天使は大天使ガブリエルです。大天使なので、かなり上位の天使なのかと思いがちですが、実はそうでもないようです。天使にも階級があって、上位(熾天使、智天使、座天使)、中位(主天使、力天使、能天使)、下位(権天使、大天使、天使)となっています。なんと階級的には下位で、下から2番目の天使みたいです。ちょっとびっくりです。
大天使は、三大天使、四大天使、七大天使等色々言われるようですが、キリスト教では三大天使(ミカエル、ラファエル、ガブリエル)が特別のようですね。
ミカエルは正義の勇者、天使の長👇
ラファエルは人を心身ともに癒す天使👇
そして大天使ガブリエルは、神のメッセンジャーでした! どうりで天から受胎を告知しにやって来るわけですね。
マリア様の手に本が見えますね。何の本なんでしょうか? 通説はやはり聖書です。イエスが登場する前の聖書が旧約聖書、イエスが登場する聖書が新約聖書なので、旧約聖書を読んでいるということになりますね。では、どの部分なのか?「イザヤ書」第7章14節と言われています。
※キリスト教ではインマヌエルをイエスキリストと解釈しているようです。
それゆえ、わたしの主が御自ら
聖書 新共同訳
あなたたちにしるしを与えられる。
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み
その名をインマヌエルと呼ぶ。
「イザヤ書」第7章14節
ちなみに、ルネサンス期の西欧では読書するマリアが好んで描かれたようですが、東方の伝統では糸を紡ぐマリアが主流だったようです👇