倉敷美観地区:モネの睡蓮開花(2023年)

倉敷アイビースクエアの睡蓮が開花していました!

2023年5月4日撮影 倉敷アイビースクエアの睡蓮

花の色はどれもピンクでした。開花はまだ早いと思っていたので、ちょっと得した気分でした。ボーッと眺めている場合ではありません。

早速、大原美術館の中庭の睡蓮をチェックしに行きました。(※倉敷アイビースクエアの睡蓮、大原美術館の中庭の睡蓮、どちらも無料で見ることができます。)こちらの睡蓮はまだでした。筆者の記憶では、倉敷アイビースクエアの睡蓮の方が大抵少し早めに開花しているような印象です。日当たりが関係しているのかもしれませんね。大原美術館の中庭の睡蓮の池は、少し建物の陰になっている部分がありますので。

投稿記事で何度も登場するこの睡蓮、 画家モネのジヴェルニーの庭から譲り受けた睡蓮です。(過去記事 大原美術館:中庭の睡蓮倉敷アイビースクエアの睡蓮) ゴールデンウイークも残りわずかですが、開花し始めの睡蓮をぜひ見て頂けたらと思います(^-^)

2023年5月4日撮影 阿智神社の鯉のぼり

倉敷アイビースクエアの鉄鈴

倉敷アイビースクエアの敷地内には大きなメタセコイアの木が1本立っています。新芽が出始めました🌲

2023年4月8日撮影 メタセコイア

筆者はこの頃のメタセコイアが一番好きです。
画面向かって左側に、倉敷アイビースクエアのレンガ造りの建物が少し写っています👆そちらの方へ足を進めると、

これがあります。

倉敷アイビースクエアの鉄鈴

「鉄鈴」です。倉敷アイビースクエアは、倉敷紡績所の跡地を利用して再開発された複合文化施設なので、この「鉄鈴」は倉敷紡績時代の名残りというわけですね。

蒸気を利用して鳴る鈴というと、蒸気機関車の汽笛(気笛)と同じような仕組みなんでしょうか?蒸気の圧力(蒸気圧)は温度が高ければ高いほど大きくなるので、汽笛の弁を開いたり閉じたりして音を鳴らすということなんでしょうかねぇ。

メタセコイアは大きいので上の方をキョロキョロしていたらすぐに発見できると思います。そして、メタセコイアに向かって歩いて行き、もう少し奥に足を進めれば、「鉄鈴」に辿り着きます。倉敷紡績の名残りをここでも感じてほしいものです。

美観地区の桜(2023年春)

桜が満開です🌸

2023年3月31日撮影 語らい座大原本邸付近のサクラとモミジと白鳥

筆者は、この時期のサクラとモミジの新芽と白鳥を1つの画面に撮るのが好きなので、しばらくシャッタ―チャンスを待つと決めていました。有難いことに、この日の白鳥は、良い感じにゆっくりサクラの方に移動していたので、すぐに撮影成功👍

2023年3月31日撮影 倉敷川源流付近のサクラとモミジ

2023年3月31日撮影 倉敷アイビースクエアのサクラ
2023年3月30日撮影 阿知の神代桜

『阿智の神代桜』(過去記事:阿智神社の『阿智の神代桜』)は、結構葉っぱが出て来ていました。お花見でお馴染みのソメイヨシノのように、花が散ってから葉っぱではないんですね。ヤマザクラに近い感じですかね。

    

桜の他に目に留まったのがこの木👇

2023年3月31日撮影 倉敷アイビースクエアのタイワンフウ

倉敷アイビースクエア敷地内に立っています。小枝が真上に伸びているのが分かるでしょうか?剪定の仕方でこうなるのかもしれませんが、上へ上へ伸びる感じが良いなと思いました。この木は、マンサク科のタイワンフウという木のようです。木に名札が取り付けられていましたので間違いなしです。

フウの漢字は「」と書きます。カエデと同じです。見分け方は色々ありましたが、一番手っ取り早いのが、フウのイガイガした丸い実ではないでしょうか。

出典:Wikipedia フウの実

ちなみにカエデの実はこちら👇

出典:Wikipedia カエデの実

プロペラのような羽があるアレです。

   

毎年楽しみにしている睡蓮は、現在こんな感じです。

2023年3月31日撮影 大原美術館中庭の睡蓮
2023年3月31日撮影 倉敷アイビースクエアの睡蓮

まだまだ花は咲きませんが、今回注目したのは、この新芽。こんなに赤かったんですね!あまり意識して見ていなかったので、ちょっとびっくりでした。実際に見た感じでは、倉敷アイビースクエアの方が分かりやすく赤かったです(^-^)

今年の睡蓮(モネの睡蓮)も見事に咲きそうですね。
※大原美術館と倉敷アイビースクエアの睡蓮は、モネのジヴェルニーの庭から譲り受けた睡蓮です。(過去記事 大原美術館:中庭の睡蓮倉敷アイビースクエアの睡蓮

阿智神社の『阿智の神代桜』

阿智神社の境内には、いわゆるお花見の桜、ソメイヨシノよりも少し早く開花する桜が植えられています。

2023年3月19日撮影 阿智の神代桜

筆者が撮影した時は、まだ4分咲きくらいでした🌸

『阿智の神代桜(かみよざくら)』と命名されているようです。そして、日本三大桜「神代桜(じんだいざくら)」の苗木を贈って頂いたと書かれていますね。神代桜は、山梨県北杜市武川町の実相寺の境内にある樹齢2000年のエドヒガンという桜です。1922年に国の天然記念物に指定されています。

出典:Wikipedia 神代桜 

エドヒガンザクラは、5枚一重の薄紅色~白色の花を咲かせます。花径は15~25ミリくらいで小ぶりですが、長寿な巨樹になるものがあるという特徴をもっています。(ちなみに、岡山県北の『醍醐桜(だいござくら)』という有名な桜の巨木もエドヒガンザクラです。)

東参道にも植えられています👇

東参道の『阿智の神代桜』

『阿智の神代桜』はまだまだ若い桜の木ですが、今後も末永く大事に育てられることと思います(^-^)

美観地区のセンダンの実

倉敷美観地区の倉敷川沿いには、センダンの木と柳が数多く植えられています。この時期、センダンの実がとても可愛いと筆者は思っています。

センダンの木

            

センダンの実

丸いセンダンの実が、遠くから見ると丸い花の満開に見えて、とてもカワイイではありませんか(^-^)

このセンダンの実、調べてみると毒にも薬にもなるようですね。

栴檀の実は人や家畜が食べると中毒を起こして酷い時は死に至る毒のようですが逆に漢方ではひび、あかぎれ、しもやけに外用整腸薬、鎮痛剤として煎じて内服

みんなの趣味の園芸NHK出版HP

そんなセンダンの実を、鳥が食べている姿を時々見かけます。大丈夫なのかと思ってこれまた調べてみると、鳥の冬の食べ物としてセンダンの実があがっていました。ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ等の鳥が食べるようです。鳥は大丈夫なんですね。

ところで、野鳥に詳しい方ならお気付きと思いますが、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、どの鳥も25㎝前後の結構大き目の鳥たちなんです。どうしてなのでしょうか? その理由の1つは、センダンの実の付き方にあるようですね。前出のセンダンの実のアップ画像を見てみてください。細ーい枝の先に実がプチッと付いているのが分かるでしょうか?かなり細めの枝なので、そこにとまって実をついばむということはどうも難しいようです。そうなると少し太めの枝からチャレンジということになりますよね。枝と実までの距離がまあまあできてしまいます。結果、ある程度の大きさを持つ鳥でないとセンダンの実を食べることができないという事態が起こるようです。

小型の野鳥たちの冬の食べ物は大丈夫か?とちょっと思いましたが、中型や大型の野鳥では体が重くてとまれない細めの枝に、小型の野鳥はとまって実をついばむことができたりするので、きっとその辺のことは上手く回っているのでしょうね。なんだか感心しました。