熱帯魚用のエサは、現在様々なタイプのものが販売されています。粒状のものやフレーク状のもの、丸くて平らなもの等です。
おはじきを一回り小さくしたくらいの丸くて平らなエサは、主に、コリドラスやプレコ(コリドラスと同じくナマズの仲間。コリドラスより大きく成長するものが多い。筆者は過去にセルフィンプレコを飼育したことがあり、40㎝くらいに成長させた経験を持つ。)用のエサです。現在筆者は、フレーク状のエサと粒状のエサを採用しています。
筆者の水槽のコリドラスたちは、なぜか丸くて平らなエサをモリモリ食べてくれません。このエサは、少しずつかじって食べるタイプのもので、スポッと口に入りません。かじるのが面倒くさいのでしょうか? …
筆者がよく通っている熱帯魚店に、少し前から金色のコリドラスが入荷していました。過去に飼育経験はなく、しかも若干高価なコリドラス。
2週間ほど前、低床(ていしょう)として使用している土のような底砂ソイルの大交換を行っています(過去記事、番外編:熱帯魚水槽のソイル交換)。環境が著しく変化した後は、水質が安定するのをしばらく待たねばなりません。水質検査紙で問題ないことを確認した後、諸事情により数が減っていた熱帯魚をやっと増やすことが出来ました。筆者の好きなコリドラスを主に増やしたわけですが、大事をとって飼育経験のある馴染みのコリドラスを導入しました。
飼育経験のない金色のコリドラス、とても興味があったのですが、馴染みのコリドラスたちが調子が良いのを確認してからと思い、購入を控えていたというわけです。 …
二日間の逃走劇でした。こんなに早く報告できるとは思ってもみなかったので、とても嬉しいです(^-^)
昨日のお昼前、ソファーに座って書類に目を通していた時のことです。「カサッ」と音がしました。普段の生活音ではない「カサッ」です。ベランダ近くの窓辺りからの音だったので、急いで見に行きました。
自然でのクワガタ採集の時、木を蹴ってクワガタを落とすという手法があります。なんとも原始的な手法のように思うかもしれませんが、なかなか優秀な採集方法だと思っています。木を蹴ることによって、枝が振動し、そこにしがみついていたクワガタが驚いて足を離し下に落ちるという流れです。最も注意が必要のは、クワガタが落下した時の音を聞き逃さないことです。木の下は大抵落ち葉のジュータンなので、クワガタが落ち葉の上に落ちた時「カサッ」という音がします。静かな山の中ということで結構この音は響きます。落ち葉の中に入り込まれたらもう見つけられないので、全集中で耳を澄まします。…
大変なことが起きてしまいました(-_-)
コクワガタの脱走です。しかも、オス! 過去記事(番外編:久しぶりに本気でクワガタ飼育、番外編:コクワガタのプチ脱走!)にもクワガタの脱走については書いていますが、随分過去の話だったり脱走未遂だったりで、ある意味余裕があったんです。 …
少し前、何かと忙しく水槽の管理が疎かになってしまった期間が数カ月ありました。その時、残念ながらコリドラス(小型のナマズの仲間)たちも随分亡くなってしまいました。熱帯魚の中では飼いやすく丈夫な種とされているコリドラスなのですが、やはり日々の水質管理は重要ですね。
低床(ていしょう)として筆者が使用しているソイルの交換(過去記事:熱帯魚水槽のソイル交換)も済んだので、やっとかわいいコリドラスを投入することが出来ました。
現在コリドラスは全部で6匹になります。…