数日前のことです。深夜にかけて、コクワガタの飼育ケースから音がしていました。これ、メスが産卵木を割る音なんです。次の日、飼育ケースを開けて見てみると、変化ありです!
コクワガタの産卵木
樹皮が浮いているのが分かりますか?もう少し覗いてみます。…
川魚が30㎝水槽へ引っ越した後、60㎝水槽は本来の熱帯魚水槽に戻りました。水槽の中間域を泳ぐ魚がいなくなったので、新たに3種類の熱帯魚が仲間入りしました。
ネオンドワーフレインボー
ネオンドワーフレインボーです。3匹購入しました。まだ2.5㎝ほどなのでオスとメスの区別がはっきりしませんが、多分、オス2匹、メス1匹だと思います。この写真のネオンドワーフレインボーは多分メスだと思います。優雅に1匹で泳いでいました。他の2匹はクルクルと追いかけ合っていました。縄張り争いかメスの取り合いでしょうか、大抵2匹で小競り合いをしています。見た目が、婚姻色の出た日本のタナゴにちょっと似てますね。
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30㎝水槽に引っ越したばかりのオイカワが旅立ちました。 まさに自分から出て行きました。 朝起きて、リビングに入ってすぐ、床の上で発見です。…
コクワガタのメスは早々に馴染んでくれたようです。飼育ケースの蓋を開けてみるとちょうど食事中でした。葉っぱや木の下に隠れていることが多いので、自然な形で撮影することができてラッキーでした。
そして飼育ケースをセットして3日目だったでしょうか、産卵木に変化がありました!
木の端が掘られています。素晴らしい!かなり情熱的に掘っています。メスの小さな角(大アゴ)はやっぱり凄いですね。…
夏と言えばカブトムシ、そしてクワガタムシでしょう。筆者の家ではこれまで数多くのクワガタ(カブトムシも)を飼ってきました。国産はもちろん外国産も。今思えば、貴重な経験ではありましたが、ほんとに大変な日々だったように思います。
外国産のクワガタが飼育ケースから脱走した時は震えたものです。国産と比べて外国産は大型で気性も荒いんです。うっかり角(大アゴ)で挟まれたら大変です。ちょっとした流血騒ぎになることもあるんです。室内で本気のクワガタ採集、鬼気迫るものがありました。室内に昆虫ゼリーを仕掛けたことも何度かあります…。
過去に経験したクワガタとの生活について話し出すと長くなるので、ぼつぼつ思い出しながら時々書いて行こうかと思っています。…