すっかり寒くなりました。冬は、実は熱帯魚たちにとっては良い季節なんです。熱帯魚なのになぜ?と思いがちですが。 一般の熱帯魚たちの飼育に適した水温は、25℃~28℃あたりです。夏の室温が30℃を超えてくると、同時に水温も上がってきてしまいます。小型水槽だともろに室温の影響を受けます。水温を下げるために、専用のファンを回したり、クーラーで室温を保ったり、ビニール袋に入れた氷を浮かばせてみたりと、 色んな方法で対処しますが、これがなかなか大変なんです。水槽が大型になるほど室温の変化に影響されにくくなるので、熱帯魚飼育の初心者には60㎝水槽がお勧めです。水温の管理がしやすいという利点から、ショップでも60㎝水槽を勧められることが多いと思います。
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切り株かと思いましが、木製の電柱の名残りかもしれませんね。
車も通る道路のわきで見つけました。鉢植えのような仕上がりでしたが、多分、自然にこうなったのだと思います。苔は「ホソウリゴケ」か「ギンゴケ」でしょうか? どちらも、道路わき、石垣、コンクリート塀などでよく見かける苔のようです。少し紅葉したツタも生えていますね。しかも葉っぱがハート形。…
美観地区から倉敷川沿いを歩いて南下することにしました。倉敷川の生き物を歩道からチラチラ見ることを忘れてはいけません。
倉敷川の水源(過去記事、倉敷川の水源)辺りには、小魚がたくさん泳いでいました。 いつものように白鳥もいましたョ。…
お母さんコクワガタの飼育ケースを越冬用にリセットして、5日経ちました。リセット初日に昆虫ゼリーを食べて以来、お母さんコクワの姿を見ていません。順調に越冬していることと思います。そっとしておくことが一番と分かっているのですが、どうしても気になって、ちょっと覗いてみることにしました。
のぼり木の周り等見てみましたが、お母さんコクワはやはりいないようです。のぼり木の下にいるかもしれないと思い、のぼり木を取り出してみました。
いませんね。でも、クヌギマットに穴が開いています。ここからさらに下へ潜って行ったのでしょうか? …
熱帯魚水槽に新しくスファエリクティス・バイランティが仲間入りです。
スファエリクティス・バイランティ
チョコレートグラミーによく似ています。…