どんどん大きくなるアルジイーター。川魚たちとは仲が悪そうですが、コリドラスには寄って行きます。
アルジイーターとコリドラスステルバイ
コリドラスはちょっと迷惑そうですが、スッと横に陣取ります。…
コリドラス・パレアトゥス(青コリ) が謎の死を遂げました。昨日まで元気だったのに、今朝見たら、お腹が赤くなっていて、瀕死の状態でした。熱帯魚がよくかかる病気「エロモナス」かなと思いました。エロモナスは水槽の中に常にいる常在菌で、エロモナス感染症発症の原因は、主に水質悪化とストレスです。
それにしても、病気にしては展開が早過ぎました。何かおかしいと思って赤くなったお腹の部分をよく見てみると、ぼやっと赤いのではなく、鮮血に近い赤さでした。これはもしかしたら、川魚がつついたのかもしれないという疑惑が生まれました。もしそうだとすると、病気ではなく外傷ということになります。しばらく観察したんですが、特につつく様子もなく、真相は結局明らかになりませんでした。
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昨日オイカワが跳ねて水槽から飛び出ました。川魚はほんとに跳ねますね。床の上でピチピチしてるのをすぐに水槽へ戻しました。
水槽に戻されたオイカワ
急激な変化にびっくりしたのか、水草の下に入って、じっとしていました。 …
大原美術館の中庭には四角い池があります。モネの睡蓮の記事でも紹介しましたが、池には鉢に植えられた睡蓮が沈められていて、毎年きれいな花を咲かしています。睡蓮を見ていると、たくさんのメダカが泳いでいることに気づきます。春先から夏にかけてどんどん増えていく印象です。
日本のメダカは、ミナミメダカとキタノメダカの2種類に分けられるそうです。2種の見た目の大きな違いはあまりないのですが、キタノメダカは本州の日本海側、東北・北陸地方に生息するようなので、この池のメダカは、ミナミメダカでいいと思います。そして、ミナミメダカとキタノメダカの2種類を総称して、二ホンメダカと呼んだり、黒メダカと呼んだりしています。
出展:Wikipediaミナミメダカ …
2020年4月下旬に、スーパーの宍道湖産のシジミを、自宅の川魚水槽に7匹投入していました。残念ながら、数日でほとんどのシジミの殻が開いてしまいました。 過去記事で紹介した通りです。
昨日、水槽の底砂を掃除しようと少し掘っていたら、なんと、シジミが出てきたのです!全滅したと思っていたスーパーのシジミが、1匹しぶとく生き残っていました!妙に感動しました。…