熱帯魚水槽に新しくスファエリクティス・バイランティが仲間入りです。
スファエリクティス・バイランティ
チョコレートグラミーによく似ています。…
前回の水質検査(過去記事、番外編:水槽の水質検査)からほぼ3カ月が経ちました。この期間に、底砂(ソイル)を大幅に取り除きました。熱帯魚たちは大騒ぎでしたが、現在は落ち着いた生活を送っているように見えます。相変わらずアルジイーターは大暴れなんですが…。
特に不満はなかったのですが、底砂大改革があったので、念のため水質検査をすることにしました。前回と同じく、BICOM の水質検査キットを使用しました。…
川魚水槽にヌマチチブとスジエビが新しく入り、しばらく様子を見ていました。困ったことに、エサをやってもほとんどスジエビが食べてしまいます。
正面を向くスジエビ
写真撮影をする時、大抵の魚たちは動く(泳ぐ)ので、なかなか決定的瞬間を撮るのは難しいのですが、スジエビは正面を向いてカメラを見るんです。カメラの影が見えても怖がりません。さすがテナガエビ科(過去記事、番外編:スジエビとヌマチチブ参照)です。…
30㎝川魚水槽のカワムツ、なかなか立派になってきました。熱帯魚用の乾燥したエサを与えています。特に嫌がることもなく、バクバク食べて順調に大きくなっています。
2020年10月撮影 カワムツ…
水槽の経過報告、久しぶりです。この期間、大変革がありました。底砂をかなり減らしたんです。アクアリスト的には、あまりやりたくないことです。迷いに迷って、踏み切った形です。やりたくない理由は、水質が激変するからです。作業中に底砂の粒子が舞い上がり、当然水が濁ります。その中には、魚たちによくない物質も含まれて、我々の感覚で言えば、空気中に有害なものをばらまかれるという感じなってしまいます。
なぜ、底砂を減らそうと考えたかというと、コリドラス (ナマズの仲間)…