番外編:カワムツとヌマチチブ

筆者の家の川魚水槽には、現在、カワムツとヌマチチブが泳いでいます。熱帯魚ではないので、水槽用ヒーターをセットしていません。基本的に、室温の変化と同じように水温も変化しているはずです。 まだ小さかったヌマチチブの最近の姿がこちら。 2012年2月撮影 …

番外編:寝る魚(熱帯魚)たち

まだ薄暗い早朝、ふと水槽を見ると、底の方に白い影が。 熱帯魚なのにほとんど色が無くなっています。しかも底砂に横たわっているように見えます。この状態、調子が悪いのか⁈と結構焦るんです。 左がラミノーズテトラで右がアフリカンランプアイです。しばらく見ているとアフリカンランプアイが少し浮上しました。…

番外編:年末の生き物たち(2020年)①

今年も残りわずか。自宅の生き物たちの様子をお伝えしようと思います。 まずは新入りから。 アフリカンランプアイ…

番外編:水槽の経過報告⑤

すっかり寒くなりました。冬は、実は熱帯魚たちにとっては良い季節なんです。熱帯魚なのになぜ?と思いがちですが。 一般の熱帯魚たちの飼育に適した水温は、25℃~28℃あたりです。夏の室温が30℃を超えてくると、同時に水温も上がってきてしまいます。小型水槽だともろに室温の影響を受けます。水温を下げるために、専用のファンを回したり、クーラーで室温を保ったり、ビニール袋に入れた氷を浮かばせてみたりと、 色んな方法で対処しますが、これがなかなか大変なんです。水槽が大型になるほど室温の変化に影響されにくくなるので、熱帯魚飼育の初心者には60㎝水槽がお勧めです。水温の管理がしやすいという利点から、ショップでも60㎝水槽を勧められることが多いと思います。    …