コリドラス・パレアトゥス(青コリ) が謎の死を遂げました。昨日まで元気だったのに、今朝見たら、お腹が赤くなっていて、瀕死の状態でした。熱帯魚がよくかかる病気「エロモナス」かなと思いました。エロモナスは水槽の中に常にいる常在菌で、エロモナス感染症発症の原因は、主に水質悪化とストレスです。
それにしても、病気にしては展開が早過ぎました。何かおかしいと思って赤くなったお腹の部分をよく見てみると、ぼやっと赤いのではなく、鮮血に近い赤さでした。これはもしかしたら、川魚がつついたのかもしれないという疑惑が生まれました。もしそうだとすると、病気ではなく外傷ということになります。しばらく観察したんですが、特につつく様子もなく、真相は結局明らかになりませんでした。
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昨日オイカワが跳ねて水槽から飛び出ました。川魚はほんとに跳ねますね。床の上でピチピチしてるのをすぐに水槽へ戻しました。
水槽に戻されたオイカワ
急激な変化にびっくりしたのか、水草の下に入って、じっとしていました。 …
水槽の外観は、こんな感じです。
自宅の60㎝水槽と額の絵
現在は川魚水槽でもあるので、アクアリウム的には、地味な感じですが、結構気に入っています。時々縄張り争いをしているようですが、みんな元気です。エビも。…
川魚のカワムツとオイカワに追い掛け回されていたヤマトヌマエビは、まだ無事に過ごしています。ふわふわと漂って危ない時もありますが、基本的には水草の中など、安全な場所に潜んでいます。そして今一番お気に入りの隠れ場所、これがとても素晴らしいです。
流木と水草とエビとコリドラス
どこにいるか分かりますか? …
水槽の中に、カワムツとオイカワが1匹ずついて、縄張り争いばかりするので、どうしたものかと色々調べていたら、魚の数を増やしてみるというのがありました。1対1だと魚も煮詰まるということでしょうか? なんだか考えさせられます。
川魚を増やすつもりはなかったので、熱帯魚で、底の方で生活する(カワムツやオイカワが泳いでいる中間域を外す)…