番外編:年末の生き物たち(2020年)①

今年も残りわずか。自宅の生き物たちの様子をお伝えしようと思います。 まずは新入りから。 アフリカンランプアイ…

番外編:水槽の経過報告⑤

すっかり寒くなりました。冬は、実は熱帯魚たちにとっては良い季節なんです。熱帯魚なのになぜ?と思いがちですが。 一般の熱帯魚たちの飼育に適した水温は、25℃~28℃あたりです。夏の室温が30℃を超えてくると、同時に水温も上がってきてしまいます。小型水槽だともろに室温の影響を受けます。水温を下げるために、専用のファンを回したり、クーラーで室温を保ったり、ビニール袋に入れた氷を浮かばせてみたりと、 色んな方法で対処しますが、これがなかなか大変なんです。水槽が大型になるほど室温の変化に影響されにくくなるので、熱帯魚飼育の初心者には60㎝水槽がお勧めです。水温の管理がしやすいという利点から、ショップでも60㎝水槽を勧められることが多いと思います。    …

番外編:熱帯魚水槽と赤い水草

60㎝水槽には、熱帯魚と水草を入れています。水草は、過去記事(番外編:自宅水槽の水草、番外編:水槽の経過報告①)でも書いていますが、アヌビアスナナとウォーターマッシュルームです。この度新しく、オレンジミリオフィラムが加わりました。 オレンジミリオフィラム 先の方が赤く(茶色?)なっていますね。条件が整うとどんどん赤くなります。それほど珍しい水草ではありませんが、繊細な葉っぱと色が魅力的です。かなり前に水槽に入れた経験があって、その時は、上手く育てられなかったような気がします。そうなんです。赤色系の水草は、ちょっと難しいんです。…

番外編:新入りの熱帯魚スファエリクティス・バイランティ

熱帯魚水槽に新しくスファエリクティス・バイランティが仲間入りです。 スファエリクティス・バイランティ チョコレートグラミーによく似ています。…

番外編:再び水槽の水質検査

前回の水質検査(過去記事、番外編:水槽の水質検査)からほぼ3カ月が経ちました。この期間に、底砂(ソイル)を大幅に取り除きました。熱帯魚たちは大騒ぎでしたが、現在は落ち着いた生活を送っているように見えます。相変わらずアルジイーターは大暴れなんですが…。 特に不満はなかったのですが、底砂大改革があったので、念のため水質検査をすることにしました。前回と同じく、BICOM の水質検査キットを使用しました。…