少し前、何かと忙しく水槽の管理が疎かになってしまった期間が数カ月ありました。その時、残念ながらコリドラス(小型のナマズの仲間)たちも随分亡くなってしまいました。熱帯魚の中では飼いやすく丈夫な種とされているコリドラスなのですが、やはり日々の水質管理は重要ですね。
低床(ていしょう)として筆者が使用しているソイルの交換(過去記事:熱帯魚水槽のソイル交換)も済んだので、やっとかわいいコリドラスを投入することが出来ました。
現在コリドラスは全部で6匹になります。…
ソイル(土のような低床)の表面に黒っぽいコケが生え始めました。見た目も悪いし、何よりも、水質の微妙なバランスが崩れていることが予想されます。緑色のコケなら、大抵、照明の当て過ぎが原因なのですが、黒色のコケは厄介です。
水槽はある意味コケとの戦いでもあります。コケの色は、茶色、緑色、黒色等です。そして形状も、もやっとしたものや糸状のもの、貼りつくように生えるコケ等、様々です。
水槽用のコケ抑制剤も売られていますが、筆者の水槽には水草も入れてあるので、なるべく使用しないようにしています。特に、つい最近ウィローモス(水生コケ)を投入しているのでコケ抑制剤は不適切です。…
ここ数カ月の間、何かと忙しく、水槽にあまり集中できていませんでした。水替えやコケ取りはしていたのですが、今一つ気持ちが入っていないというか…。 それが原因なのかは分かりませんが、魚たちが結構亡くなってしまいました(-_-)
植物(室内の観葉植物など)も、こちらの気持ちが分かるとか分からないとかよく言われますよね。魚もちょっとそんな感じなのかなと思いました。…
水槽のガラスにはどうしてもコケが付きます。茶色や緑色のコケです。歯ブラシ等ですぐに落せますが、コケ取り名人のオトシンクルスを水槽に投入しているアクアリストは多いと思います。
オトシンクルスはナマズの仲間で、大きさも4㎝くらいです。性格も大人しく、他の魚との混泳も問題なしです。
オトシンクルス…
まだ薄暗い早朝、ふと水槽を見ると、底の方に白い影が。
熱帯魚なのにほとんど色が無くなっています。しかも底砂に横たわっているように見えます。この状態、調子が悪いのか⁈と結構焦るんです。 左がラミノーズテトラで右がアフリカンランプアイです。しばらく見ているとアフリカンランプアイが少し浮上しました。…