2024年11月頃にみつけた生き物たち

美観地区内の倉敷川には色んな魚が泳いでいます。過去記事でも紹介しましたが、基本的に在来種です。水量に制限をかけて水深を下げ、ゴミや余分な水草(藻)を撤去する等、川の管理を定期的に行っています。その際、生き物調査も実施されています。 そんな倉敷川をジロジロ見ながら筆者は歩きます。去年の11月に真っ黒な魚がゆらゆら泳いでいるのを見つけました👇 2024年11月頃撮影 …

番外編:2024年8月の水槽の様子

しばらく水槽の様子をお知らせしていませんでした。 筆者の家には60㎝水槽と30㎝水槽があり、60㎝水槽には小型の淡水熱帯魚、30㎝水槽には川魚を飼っています。魚たちは色々入れ替わっていますが、小型淡水熱帯魚と川魚を飼うというスタイルに変化はありません。 60㎝水槽には水草も入れています。育成が比較的容易なアヌビアスナナを数年間入れていました。(同じ個体ですョ。)茎が枝のように立派に成長していましたが、この度、別の水草に思い切って取り替えることにしました。なぜなら、黒い頑固なコケが生えてしまったからです。このコケはとにかくしぶとい。定期的な水替えはもちろんのこと、手やブラシで取り除いたりハサミでカットしたりしてなんとかやってきましたが、もう限界でした。…

倉敷川水源付近で見つけたカメ

いつものように美観地区を散歩していると、倉敷川の水位がかなり下がっていることに気づきした。今日は倉敷川の清掃と生き物調査の日だなと思い、水源の方へ早速行ってみました。 2023年9月11日撮影 倉敷川水源付近…

番外編:すごい存在感のネオンドワーフレインボー

暗い中でもこの存在感👇 真ん中あたりで青く輝くネオンドワーフレインボー。この状態では他の小魚たちは確認できません。ライトをつけると、 こんな感じです。小魚たちは上層部をチョロチョロ泳いでいます。何れにしても、ネオンドワーフレインボーばかりが目立つ水槽となっています。(※水槽のサイズは60㎝水槽です。ネオンドワーフレインボーの大きさが何となく分かっていただけるかなと。8㎝くらいはあると思います。)…