ほのぼのとした気分になる絵だと思います。謎は多いですが…
大原美術館アンリ・ルソー(1844-1910)「パリ郊外の眺め バニュー村」1909…
大原美術館本館入口、向かって右側に立っています。
2020年2月撮影 大原美術館本館入口前…
いつの頃からか、美術館スタッフにより生けられるようになったそうです。
2020年1月撮影
1月の生け花です。蝋梅(ロウバイ)と万両(マンリョウ)と寒椿(カンツバキ)でしょうか?季節に合った花がいつも生けられています。この場所で生け花を目にした時、え?と思いました。生け花と言えば、屋内で花器や花瓶に生けられるイメージが強かったからです。屋外で、周りの植え込みに溶け込みつつも存在感を発揮するその姿が、なんともグッときます。
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大原美術館本館、西側の外壁です。
2020年2月撮影大原美術館本館西側外壁
第一印象は、お洒落なデザインの外壁だな~でした。長方形がきれいに並んでいます。それぞれの長方形の上部は、少し盛り上がっていて、まるで窓枠のようです。…
ポスター版画(リトグラフ)で知られるロートレックの油彩画です。
大原美術館アンリ=マリー=レーモン・ド・トゥ―ルーズ=ロートレック(1864-1901)『マルトX夫人-ボルドー』1900
【鑑賞の小ネタ】・ロートレックは伯爵家の嫡男・ロートレックが没する前年の作品・力の入った髪型と髪の色・マルトX夫人とは誰なのか?…