作品名は『善き盗人』です。盗人なのに、善き?
大原美術館ジョルジュ・デヴァリエール(1861-1950)『善き盗人』1913
【鑑賞の小ネタ】・キリスト教の磔刑シーン・盗人は2人描かれている・キリスト教美術の再興に貢献…
派手目のドレスと帽子を身につけた女性が3人、いますねぇ。
大原美術館ジョルジュ・デヴァリエール(1861-1950)『ミュージック・ホール』1903
【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家・ギュスターヴ…
投稿記事(大原美術館:『キリストとマドレーヌ』デヴァリエール①)の続きです。
大原美術館の図録に次のような記述がありました。引用します👇
激戦地ヴェルダン近…
マドレーヌとは誰のことでしょう?
大原美術館『キリストとマドレーヌ』1905ジョルジュ・デヴァリエール(1861-1950)
【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家・風俗画から徐々に宗教画へ・第1次世界大戦に従軍・17歳の息子が戦死・教会のステンドグラスも手掛ける…
今年もきれいに咲いています。
今日は曇り空でしたが、古いタイプのスマホ写真撮影には適していたように思います。というのも、ピンク色だと問題ないのですが、黄色はどうしても白飛び(白くぼやける)してしまうからです。
見頃はまだまだ続きます。ただ、花と葉っぱのバランスが絶妙なのは今の時期ではないかと筆者は思っています。これから先は、花が次々開花して行き、と同時に、葉っぱもモリモリ茂って行きます。そして、葉っぱで水面がほとんど見えなくなります。それもなかなか良いのですが、筆者は空間(この場合は水面)の美が好きなので、今の時期の睡蓮推しです👍…