丸い額縁に入った雰囲気のある作品です。
大原美術館エドモン=フランソワ・アマン=ジャン(1858-1936)『髪』1912年頃
【鑑賞の小ネタ】・児島虎次郎が持ち帰った作品・大原美術館の第一号収蔵作品・2人の女性を描いた作品多数あり・象徴主義の画家…
猫が2匹、かわいいですね。
大原美術館ピエール・ボナール(1867-1947)『欄干の猫』1909
【鑑賞の小ネタ】・ボナールはナビ派の画家・日本美術の影響あり・左下の人はボナールの妻マルト・欄干の形状が謎・2匹の猫は何猫?…
季節や時間、いつ頃なんでしょうね。
大原美術館アルフレッド・シスレー(1839-1899)『マルリーの通り』1879
【鑑賞の小ネタ】・シスレーは典型的な印象派の画家・人が小さく遠くまで描かれている・画中の白っぽい三角形は何か?・建物や人の影が長い・他にも同じ構図の作品あり…
小さな子どもがかわいいですね。
大原美術館カミーユ・ピサロ(1830-1903)『ポントワーズのロンデスト家の中庭』1880
大原美術館が所蔵するもう1つのピサロの作品『りんご採り』よりも前に、児島虎次郎が購入していた作品のようです。『りんご採り』の舞台エラニーに移り住む前、ピサロはポントワーズに住んでいました。この作品…
りんごを食べている女性がいますね。
大原美術館カミーユ・ピサロ(1830-1903)『りんご採り』1886
【鑑賞の小ネタ】・この作品は第8回印象派展出品作品・ピサロは印象派のまとめ役的存在・ピサロは印象派展に全て参加…