5人の女性たちが歩いていますね。何の行進なんでしょう?
大原美術館関根正二(1899-1919)『信仰の悲しみ』1918
【鑑賞の小ネタ】・関根正二は20歳にして夭折・小学校の同級生に伊東深水・見えないものが見える幻視者・亡くなる前年の作品・国指定重要文化財作品…
エンジェル(天使)とキューピッド、見た目がなんだか似た感じです。もしかしたら、同じ存在と認識している人も多いかもしれませんね。
大原美術館の天使といえば、やはりエル・グレコの『受胎告知』の中に描かれている大天使ガブリエルでしょうか?👇(過去記事、大原美術館:『受胎告知』エル・グレコ)
大原美術館エル・グレコ(ドメニコス・テオトコプーロス)『受胎告知』(1590年頃~1603年)…
最近のお気に入りポスターです👇
ベルギー王立美術館『光の帝国』1954ルネ・マグリット(1898-1967)
熱帯魚水槽の右横に展示しています。…
この青は凄いです。
大原美術館イヴ・クライン(1928-1962)『青いヴィーナス』1962(再制作1970)
【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家・単色(モノクローム)の作品を制作・特許を取得しているクラインの青色・本作品はクライン死後の作品…
全体的に茶色ですね。
大原美術館アンドレ・ドラン(1880-1954)『イタリアの女』1920年頃
【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家・フォーヴィスムに分類される。・ヴラマンクと共同アトリエを設ける。・後に新古典主義のリーダー的存在となる。…