この色合いがとても好きです。
大原美術館ホワン・グリス(1887-1927)『コップと瓶』1917
【鑑賞の小ネタ】・キュビスムの画家・ピカソのアトリエの近くに住んだ・コラージュの作品あり・黄金分割を重視…
過去記事(大原美術館:『受胎告知』エル・グレコ)でも紹介しましたが、大原美術館のエル・グレコによる『受胎告知』はほんとに有名ですね。この作品が日本にあることが奇跡とさえ言われています。
大原美術館 エル・グレコ…
人のような形の切り抜きがありますね。
大原美術館ジャクソン・ポロック(1912-1956)『カット・アウト』1948-1958油彩・エナメル塗料・アルミニウム塗料その他、厚紙・ファイバーボード
【鑑賞の小ネタ】・人型の切り抜きがある・ポロックの死後、作品が完成・切り抜きのある作品が他にもあり・ポロックはアクション…
作品名から想像すると、海の絵でしょうか?空にも見えますね。
大原美術館ジャクソン・ポロック(1912-1956)『ブルー―白鯨』1943年頃グワッシュ・インク、ファイバーボード
【鑑賞の小ネタ】・小説「白鯨」がテーマ・ポロックは抽象表現主義の代表的画家・不透明水彩絵具で描かれている・ミロの影響あり…
輪郭線が目立つ絵だなと思いました。
大原美術館ラウル・デュフィ(1877-1953)『ドーヴィルの競馬場』1931
【鑑賞の小ネタ】・デュフィは色彩の魔術師・輪郭線が目立つ・フォーヴィスムの画家・競馬場を描いた作品多数あり・テキスタイルデザインも手掛ける…