物語の挿絵のような絵だなと思いました。
大原美術館ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824-1898)『幻想』1866
【鑑賞の小ネタ】・実は真の壁画装飾家のシャヴァンヌ・フレスコ画(壁画の技法)の研究をしている・『幻想』は4点の装飾画のうちの1つ・画中の女性は蔓(ツル)を天馬に投げている・白い花は何の花?…
まるで古木を利用した盆栽のようです。
2020年4月撮影 常夜燈近くの柳…
美観地区の最南端に位置する橋です。
2020年4月撮影 高砂橋…
常夜燈は、中橋と川舟乗場の間にあります。
2020年4月撮影 常夜燈…
ルドンはフランスの象徴主義の先駆者です。象徴主義で忘れてはならないのが、ベルギー象徴派です。ベルギーの首都ブリュッセルで、1883年に芸術家グループ『レ・ヴァン(Les XX)(20人展)』が結成されました。雑誌を刊行したり、展覧会や講演会を開き、外国作家を招待するなど、その活動はとても活発なものでした。招待された外国作家の中に、ルドンもいました!
『レ・ヴァン』は10年に渡り毎年展覧会を開催しました。ルドンは1886年、1888年、1890年に参加しています。…