倉敷駅前の大通りをしばらく南下すると、左側に美観地区が広がります。美観地区の入り口っぽい広くなった空間を横目に、もう少し南下すると倉敷国際ホテル、そしてその先に、まるで日本のお城の城壁のような外壁をもった建造物が見えてきます。
これは大原美術館分館の外壁です。東側になります。大原美術館分館は、1961年竣工で、設計は浦辺鎮太郎 (建築家。倉敷レイヨン営繕関連部門勤務、倉敷建築研究所設立。)によるものです。…
過去記事(美観地区:レトロな街路灯)で、倉敷アイビースクエア西門前のガス灯を紹介しました。今回紹介するのは、美観地区最寄りのホテル、倉敷国際ホテル近くのガス灯です。美観地区界隈のガス灯は、倉敷アイビースクエアと倉敷国際ホテルのこれら2つのみとなります。
倉敷国際ホテル近くのガス灯 昼間…
彼岸花の季節ですね。美観地区南端の一角に、白い彼岸花が毎年咲きます。今年の白い彼岸花がこちら。
2020年10月5日撮影 シロバナマンジュシャゲ…
2020年10月1日、昨夜が中秋の名月でした。
2020年10月1日22時撮影 中秋の名月…
久しぶりに美観地区を歩きました。改装工事が着々と進んでいるようです。
2020年9月撮影 旧中国銀行倉敷本町出張所…