大原美術館:『欄干の猫』ボナール

猫が2匹、かわいいですね。 大原美術館ピエール・ボナール(1867-1947)『欄干の猫』1909 【鑑賞の小ネタ】・ボナールはナビ派の画家・日本美術の影響あり・左下の人はボナールの妻マルト・欄干の形状が謎・2匹の猫は何猫?…

番外編:コクワガタの産卵木に変化あり

コクワガタのメスは早々に馴染んでくれたようです。飼育ケースの蓋を開けてみるとちょうど食事中でした。葉っぱや木の下に隠れていることが多いので、自然な形で撮影することができてラッキーでした。 そして飼育ケースをセットして3日目だったでしょうか、産卵木に変化がありました! 木の端が掘られています。素晴らしい!かなり情熱的に掘っています。メスの小さな角(大アゴ)はやっぱり凄いですね。…

大原美術館:『マルリーの通り』シスレー

季節や時間、いつ頃なんでしょうね。 大原美術館アルフレッド・シスレー(1839-1899)『マルリーの通り』1879 【鑑賞の小ネタ】・シスレーは典型的な印象派の画家・人が小さく遠くまで描かれている・画中の白っぽい三角形は何か?・建物や人の影が長い・他にも同じ構図の作品あり…

番外編:久しぶりに本気でクワガタ飼育

夏と言えばカブトムシ、そしてクワガタムシでしょう。筆者の家ではこれまで数多くのクワガタ(カブトムシも)を飼ってきました。国産はもちろん外国産も。今思えば、貴重な経験ではありましたが、ほんとに大変な日々だったように思います。 外国産のクワガタが飼育ケースから脱走した時は震えたものです。国産と比べて外国産は大型で気性も荒いんです。うっかり角(大アゴ)で挟まれたら大変です。ちょっとした流血騒ぎになることもあるんです。室内で本気のクワガタ採集、鬼気迫るものがありました。室内に昆虫ゼリーを仕掛けたことも何度かあります…。 過去に経験したクワガタとの生活について話し出すと長くなるので、ぼつぼつ思い出しながら時々書いて行こうかと思っています。…