番外編:コクワガタのオスのサナギ発見!

菌糸ビンの下の方の大きなサナギ部屋。 2021年5月17日撮影  この角度では、オスかメスか分かりませんね。しばらく見ていると、お尻の方がブンブン動き出しました!過去記事(番外編:コクワガタがサナギに!)でも紹介しましたが、サナギは動くんです。こっちに向くかな?…

小村雪岱の『青柳』とシダネルの『夕暮の小卓』

筆者がよく見ている美術系テレビ番組は、NHK「日曜美術館」「日曜美術館アートシーン」、BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」、テレビ東京「新美の巨人たち」です。 多分、どの番組でも一度は取り上げられている小村雪岱(こむらせったい)という画家についてご存じでしょうか? 筆者は最近までよく知りませんでした。…

番外編:羽化して間もないコクワガタ

過去記事(番外編:ついにコクワガタ(子)が成虫に!)で紹介しましたが、コクワガタがどんどん成虫になっています。もうすぐ夏が来ますね。 前回、菌糸ビンを部分的に掘って成虫を取り出しました。その時に、間違えてサナギが出て来てしまいました。ポロッと。 コクワガタ(メス)のサナギ…

番外編:ついにコクワガタ(子)が成虫に!

卵から育ててきたコクワガタがついに成虫になりました!(これまでの経緯は過去記事で紹介しています。) 菌糸ビンの底の方に、赤茶色の成虫が見えます。成虫になったのはまだこの1匹だけです。羽化した成虫は、しばらくはこのままじっとしていて、体が固まると上に上がってきます。ちなみに、羽化したばかりの成虫は柔らかいです。そういえば、過去に飼育したアメリカザリガニの脱皮後の体もとても柔らかかったです。何れにしても、この時期の体はふにゃふにゃしているので、外敵から襲われやすい危ない時期と言えます。 本来ならばしばらくそっとしておくのが良いと思いますが、菌糸ビンでの飼育ということで、少し掘って成虫を取り出したいと思います。…

戎湯(えびすゆ)の昼間の外観

倉敷美観地区近くにあるレトロ銭湯「戎湯(えびすゆ)」については、過去記事(レトロ銭湯「戎湯(えびすゆ)」♨)で既に書きましたが、今回は昼間の外観を紹介したいと思います。 2021年5月6日撮影 えびす湯…