大変なことが起きてしまいました(-_-)
コクワガタの脱走です。しかも、オス! 過去記事(番外編:久しぶりに本気でクワガタ飼育、番外編:コクワガタのプチ脱走!)にもクワガタの脱走については書いていますが、随分過去の話だったり脱走未遂だったりで、ある意味余裕があったんです。 …
少し前、何かと忙しく水槽の管理が疎かになってしまった期間が数カ月ありました。その時、残念ながらコリドラス(小型のナマズの仲間)たちも随分亡くなってしまいました。熱帯魚の中では飼いやすく丈夫な種とされているコリドラスなのですが、やはり日々の水質管理は重要ですね。
低床(ていしょう)として筆者が使用しているソイルの交換(過去記事:熱帯魚水槽のソイル交換)も済んだので、やっとかわいいコリドラスを投入することが出来ました。
現在コリドラスは全部で6匹になります。…
夢でみた街を描いたような作品だなと思いました。
大原美術館松本竣介(1912-1948)『都会』1940
【鑑賞の小ネタ】・病気により中学1年で聴覚を失う・都会や街をテーマとした作品多数・作品の中心に「モガ」・月刊誌「雑記帳」を発刊・早逝の画家…
ソイル(土のような低床)の表面に黒っぽいコケが生え始めました。見た目も悪いし、何よりも、水質の微妙なバランスが崩れていることが予想されます。緑色のコケなら、大抵、照明の当て過ぎが原因なのですが、黒色のコケは厄介です。
水槽はある意味コケとの戦いでもあります。コケの色は、茶色、緑色、黒色等です。そして形状も、もやっとしたものや糸状のもの、貼りつくように生えるコケ等、様々です。
水槽用のコケ抑制剤も売られていますが、筆者の水槽には水草も入れてあるので、なるべく使用しないようにしています。特に、つい最近ウィローモス(水生コケ)を投入しているのでコケ抑制剤は不適切です。…
2020年、去年の夏にコクワガタのメスを近くの山で採集したことから始まった筆者の久々の本気のクワガタ飼育。 たまたまメスだったので、もしかしたら卵を産むかと思い、産卵木を飼育ケースにセットして様子を見ていたら、たくさん卵を産んだので、ますます本気のクワガタ飼育になって行きました。そして卵から幼虫、サナギになって、やっとこの度、筆者宅にいる全てのサナギが成虫になりました!(※別の場所で様子を見ているサナギがまだ3匹います。)
最後に成虫になったのは、オスのサナギでした。…