再び我が家にコクワガタのメスがやって来てしばらく経ちました。産卵木を飼育ケースに投入して以来、コクワのメスを目にすることは一度たりともありません。心配です。産卵木やクヌギマットが乾かないよう、霧吹きは毎日やってます。昆虫ゼリーもだんだん乾いてくるので、ちょっとだけ霧吹きでシュッ。昆虫ゼリーの表面は、ツルッとしたままで、食べた形跡がありません。やっぱりとても心配です。産卵木を持ち上げて、コクワのメスの無事を確認したいところですが、デリケートな時期なので我慢です。
そんな日々を送っていた今から数日前、穴を見つけました‼
2024年8月22日撮影 …
しばらく水槽の様子をお知らせしていませんでした。
筆者の家には60㎝水槽と30㎝水槽があり、60㎝水槽には小型の淡水熱帯魚、30㎝水槽には川魚を飼っています。魚たちは色々入れ替わっていますが、小型淡水熱帯魚と川魚を飼うというスタイルに変化はありません。
60㎝水槽には水草も入れています。育成が比較的容易なアヌビアスナナを数年間入れていました。(同じ個体ですョ。)茎が枝のように立派に成長していましたが、この度、別の水草に思い切って取り替えることにしました。なぜなら、黒い頑固なコケが生えてしまったからです。このコケはとにかくしぶとい。定期的な水替えはもちろんのこと、手やブラシで取り除いたりハサミでカットしたりしてなんとかやってきましたが、もう限界でした。…
再びコクワガタのメスがやって来た(投稿記事、番外編:2024年夏、再びやって来たコクワガタのメス)ので、しばらくバタバタします。メスなので、卵のことを考えなくてはならないからです。実際に卵を産むかどうかは謎ですが、一応、準備しておかなくてはなりません。
まず産卵木(クヌギ)を水に浸します👇
浮いてくるので上に何か乗せて沈める必要がありますが、数時間放置していれば自然に沈みます。…
かれこれ4年前、2020年夏~2021年夏の間、筆者はコクワガタのメスを本気で飼育しました。その野生コクワガタのメスは、用意した産卵木に卵を産んでくれました。卵は無事に、幼虫→サナギ→成虫となり、筆者のコクワガタ飼育生活は賑やかなものとなりました。最終的には、お母さんコクワを見つけた元の山へ子コクワたちを帰すことで、筆者の本気のクワガタ飼育は終了しました。(※興味のある方は過去記事をご覧ください。ブロブ内検索欄に「コクワガタ」と入力したら色々出て来ますョ。)
そんな筆者のもとに、またまたコクワガタのメスがやって来ました! 今回のコクワガタとの出会いはかなりドラマチックです。…
浮世絵と西洋絵画①の続きです。
ゴッホの浮世絵模写3つ目はこちら👇
ゴッホ美術館フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)…