桜が満開です🌸
筆者は、この時期のサクラとモミジの新芽と白鳥を1つの画面に撮るのが好きなので、しばらくシャッタ―チャンスを待つと決めていました。有難いことに、この日の白鳥は、良い感じにゆっくりサクラの方に移動していたので、すぐに撮影成功👍
『阿智の神代桜』(過去記事:阿智神社の『阿智の神代桜』)は、結構葉っぱが出て来ていました。お花見でお馴染みのソメイヨシノのように、花が散ってから葉っぱではないんですね。ヤマザクラに近い感じですかね。
桜の他に目に留まったのがこの木👇
倉敷アイビースクエア敷地内に立っています。小枝が真上に伸びているのが分かるでしょうか?剪定の仕方でこうなるのかもしれませんが、上へ上へ伸びる感じが良いなと思いました。この木は、マンサク科のタイワンフウという木のようです。木に名札が取り付けられていましたので間違いなしです。
フウの漢字は「楓」と書きます。カエデと同じです。見分け方は色々ありましたが、一番手っ取り早いのが、フウのイガイガした丸い実ではないでしょうか。
ちなみにカエデの実はこちら👇
プロペラのような羽があるアレです。
毎年楽しみにしている睡蓮は、現在こんな感じです。
まだまだ花は咲きませんが、今回注目したのは、この新芽。こんなに赤かったんですね!あまり意識して見ていなかったので、ちょっとびっくりでした。実際に見た感じでは、倉敷アイビースクエアの方が分かりやすく赤かったです(^-^)
今年の睡蓮(モネの睡蓮)も見事に咲きそうですね。
※大原美術館と倉敷アイビースクエアの睡蓮は、モネのジヴェルニーの庭から譲り受けた睡蓮です。(過去記事 大原美術館:中庭の睡蓮、倉敷アイビースクエアの睡蓮)