倉敷アイビースクエアの敷地内には大きなメタセコイアの木が1本立っています。新芽が出始めました🌲
筆者はこの頃のメタセコイアが一番好きです。
画面向かって左側に、倉敷アイビースクエアのレンガ造りの建物が少し写っています👆そちらの方へ足を進めると、
これがあります。
「鉄鈴」です。倉敷アイビースクエアは、倉敷紡績所の跡地を利用して再開発された複合文化施設なので、この「鉄鈴」は倉敷紡績時代の名残りというわけですね。
蒸気を利用して鳴る鈴というと、蒸気機関車の汽笛(気笛)と同じような仕組みなんでしょうか?蒸気の圧力(蒸気圧)は温度が高ければ高いほど大きくなるので、汽笛の弁を開いたり閉じたりして音を鳴らすということなんでしょうかねぇ。
メタセコイアは大きいので上の方をキョロキョロしていたらすぐに発見できると思います。そして、メタセコイアに向かって歩いて行き、もう少し奥に足を進めれば、「鉄鈴」に辿り着きます。倉敷紡績の名残りをここでも感じてほしいものです。