今年も一眼レフカメラで撮影頑張りました。去年(過去記事、番外編:2020年の「中秋の名月」)よりも、上手く撮れているのではないかと…。
ん~。去年と比べてみましたが、ほとんど同じでした(-_-)
でも、今年の中秋の名月は、完璧な満月となりました! 過去記事でも書きましたが、中秋の名月が必ずしも満月になるわけではないんですよね。そして、「中秋の名月」と「満月」が同日になるのは8年ぶりだったようです。 メディアでもかなり報道されていましたね。
前出の写真より10分程度経過しています👆 同じ写真ではありませんョ。
ところで、昨日夜空を見上げた方は、思い出してみて下さい。満月が明るいので、星がほとんど見えない中、月に向かって右側に、明るく光る星がポツンポツンと2つ見えたのではないでしょうか? こんなに明るい1等星(恒星)あったかな⁈ぐらいのなかなかの存在感でした。 明る過ぎる星は、大抵、惑星です。
昨夜の南の空には、満月・木星・土星が同時に見えていました。なかなかの天体ショーです。特に理由はないのですが、筆者は、惑星が認識できると少しテンションが上がります。「太陽系~!」ぐらいのことなんですけどね。一番星(金星)を見たことがあるという方は多いと思うので、ぜひ、その他の惑星も探してみてほしいものです。見える時間帯や位置が色々と変わるので、ちょっと準備が必要だとは思いますが。
「やけに明るい星が見えるけど、あれ何?」からの、ちょっと調べてみて「木星か!」くらいノリで良いと思います(^-^) 木星と認識できた時、意外と感動するかもしれませんョ。
日々の生活の中で、おもしろいなと思うことが増えると、なんだか得した気分になる筆者です。