熱帯魚用のエサは、現在様々なタイプのものが販売されています。粒状のものやフレーク状のもの、丸くて平らなもの等です。
おはじきを一回り小さくしたくらいの丸くて平らなエサは、主に、コリドラスやプレコ(コリドラスと同じくナマズの仲間。コリドラスより大きく成長するものが多い。筆者は過去にセルフィンプレコを飼育したことがあり、40㎝くらいに成長させた経験を持つ。)用のエサです。現在筆者は、フレーク状のエサと粒状のエサを採用しています。
筆者の水槽のコリドラスたちは、なぜか丸くて平らなエサをモリモリ食べてくれません。このエサは、少しずつかじって食べるタイプのもので、スポッと口に入りません。かじるのが面倒くさいのでしょうか? あまり食べない理由はよく分かりませんが、スポッと口に入る粒状のエサが好みのようです。
丸くて平らなエサが余るので、30㎝川魚水槽のヌマチチブにやってみることにしました。
夜中に見てみたら、ちょっとかじっていました!
少しずつかじっているようです。お腹の中に入っているのかちょっと微妙ですが…。コリドラスたちよりは反応が良いようです。
これまでヌマチチブには、フレーク状のエサをやっていたので、併用しようと思います。
いつものエサもよろしくね❕