ここ数カ月の間、何かと忙しく、水槽にあまり集中できていませんでした。水替えやコケ取りはしていたのですが、今一つ気持ちが入っていないというか…。 それが原因なのかは分かりませんが、魚たちが結構亡くなってしまいました(-_-)
植物(室内の観葉植物など)も、こちらの気持ちが分かるとか分からないとかよく言われますよね。魚もちょっとそんな感じなのかなと思いました。
まぁ、きっと、じっくり観察する時間の減少が原因だと思います。小さな異変に気付くのが遅れますからね。
久しぶりに熱帯魚店へ行ってみると、ラスボラ・アクセルロディ レッドがクリアランスセール中でした。ラスボラ・ヘテロモルファ(通称バチ)は過去に飼育経験があったのですが、アクセルロディは飼育したことがなかったので、購入してみることにしました。混泳も大丈夫そうです。
ラスボラ・アクセルロディ は調べてみると、ブルーやレッド、グリーンと色々いるようです。熱帯魚店の説明書きでは、レッドということだったのですが、筆者にはブルーかグリーンに見えます。グリーンかな?
どうでしょう? 泳ぐのが早く、なかなか写真に納まってくれないので、画像では解り辛いかもしれませんね。
体長は最大2.5㎝程度で小型の熱帯魚です。弱酸性、水質は23℃~26℃を好むようです。筆者の水槽は26℃、弱酸性を保っているので大丈夫そうです。性格も穏やかで混泳向きとありました。ただ、水質管理等、少し飼育が難しいということなので、注意したいと思います。
過去記事(番外編:年末の生き物たち(2020年)①、番外編:水槽の経過報告③)でも紹介しましたが、アフリカンランプアイとミクロラスボラハナビ も追加投入しました。
このアフリカンランプアイのヒレは見事です。筆者はアフリカンランプアイのヒレが大好きです。もう少し大きくなると思います。
ラスボラ・アクセルロディ レッド とアフリカンランプアイとミクロラスボラハナビが仲良く泳いでいます。現在、気性が激しい魚はいませんので、穏やかに過ごしてくれると思います(^-^)