番外編:スジエビとヌマチチブ

30㎝川魚水槽のカワムツ、なかなか立派になってきました。熱帯魚用の乾燥したエサを与えています。特に嫌がることもなく、バクバク食べて順調に大きくなっています。 2020年10月撮影 カワムツ…

番外編:水槽の経過報告④

水槽の経過報告、久しぶりです。この期間、大変革がありました。底砂をかなり減らしたんです。アクアリスト的には、あまりやりたくないことです。迷いに迷って、踏み切った形です。やりたくない理由は、水質が激変するからです。作業中に底砂の粒子が舞い上がり、当然水が濁ります。その中には、魚たちによくない物質も含まれて、我々の感覚で言えば、空気中に有害なものをばらまかれるという感じなってしまいます。 なぜ、底砂を減らそうと考えたかというと、コリドラス (ナマズの仲間)…

大原美術館:『ドーヴィルの競馬場』デュフィ

輪郭線が目立つ絵だなと思いました。 大原美術館ラウル・デュフィ(1877-1953)『ドーヴィルの競馬場』1931 【鑑賞の小ネタ】・デュフィは色彩の魔術師・輪郭線が目立つ・フォーヴィスムの画家・競馬場を描いた作品多数あり・テキスタイルデザインも手掛ける…

大原美術館:分館の外壁

倉敷駅前の大通りをしばらく南下すると、左側に美観地区が広がります。美観地区の入り口っぽい広くなった空間を横目に、もう少し南下すると倉敷国際ホテル、そしてその先に、まるで日本のお城の城壁のような外壁をもった建造物が見えてきます。 これは大原美術館分館の外壁です。東側になります。大原美術館分館は、1961年竣工で、設計は浦辺鎮太郎 (建築家。倉敷レイヨン営繕関連部門勤務、倉敷建築研究所設立。)によるものです。…