コクワガタの飼育ケースの蓋を開けると、産卵木の様子がちょっと変でした。2日に1回は蓋を開けてジロジロ観察しているので、異変があればすぐに分かります。
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白木の部分がこんなに見えてたかな?
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間違いありません。完全に樹皮が横にずれています。これは何か起こったに違いありません。樹皮をちょっとめくってみたいと思います。
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直径1㎝以上ある大きな穴が開いているではありませんか!しかも、なんだか深そうです。筆者がイメージするあのコクワガタの産卵痕(過去記事「番外編:コクワガタの産卵木に変化あり」をご参照ください。)とは程遠い大穴です。試し掘りをまたやってるのでしょうか? ちょっと調べてみたら、朽ち木に穴を開けて遊ぶことがあるとありました。遊ぶ? その他、寒くなってきたら越冬の準備で穴を開けるというのもありました。これは納得ですが、まだ寒くないので、筆者の家のコクワガタのメスには当てはまりません。
何れにしても産卵が近いことは確かなようです。もしかしたら、もう産卵は終わっているのかもしれませんが。産卵木をあまり動かしたくなくて、下側が確認できていない状況です。
ここでちょっと冷静に考え直しました。そもそも、産卵するかどうか分からない野生のメスでした!産卵しない可能性だって大いにありです。ついつい産卵することを前提に話を進め過ぎていました。これはいけません。 筆者の家のメスは、ただただ朽ち木を掘って遊んでいるだけなのかもしれません。多分この夏成虫になった、若い元気いっぱいのメスなんですから。
それでも大事なコクワのメスです!