コクワガタのメスは早々に馴染んでくれたようです。飼育ケースの蓋を開けてみるとちょうど食事中でした。葉っぱや木の下に隠れていることが多いので、自然な形で撮影することができてラッキーでした。
そして飼育ケースをセットして3日目だったでしょうか、産卵木に変化がありました!
木の端が掘られています。素晴らしい!かなり情熱的に掘っています。メスの小さな角(大アゴ)はやっぱり凄いですね。…
季節や時間、いつ頃なんでしょうね。
大原美術館アルフレッド・シスレー(1839-1899)『マルリーの通り』1879
【鑑賞の小ネタ】・シスレーは典型的な印象派の画家・人が小さく遠くまで描かれている・画中の白っぽい三角形は何か?・建物や人の影が長い・他にも同じ構図の作品あり…
夏と言えばカブトムシ、そしてクワガタムシでしょう。筆者の家ではこれまで数多くのクワガタ(カブトムシも)を飼ってきました。国産はもちろん外国産も。今思えば、貴重な経験ではありましたが、ほんとに大変な日々だったように思います。
外国産のクワガタが飼育ケースから脱走した時は震えたものです。国産と比べて外国産は大型で気性も荒いんです。うっかり角(大アゴ)で挟まれたら大変です。ちょっとした流血騒ぎになることもあるんです。室内で本気のクワガタ採集、鬼気迫るものがありました。室内に昆虫ゼリーを仕掛けたことも何度かあります…。
過去に経験したクワガタとの生活について話し出すと長くなるので、ぼつぼつ思い出しながら時々書いて行こうかと思っています。…
川魚に対する疑惑 (コリドラスの死去原因 )が晴れない日々がしばらく続きましたが、やっと引っ越しを決意することが出来ました。現在使用中の60㎝水槽の他に、何も生き物が入っていない空回しのサブ水槽が実は以前からあったんです。30㎝と小型の水槽なので、できれば60㎝の広い環境でと思ってそのまま様子を見ていたというわけです。…
小さな子どもがかわいいですね。
大原美術館カミーユ・ピサロ(1830-1903)『ポントワーズのロンデスト家の中庭』1880
大原美術館が所蔵するもう1つのピサロの作品『りんご採り』よりも前に、児島虎次郎が購入していた作品のようです。『りんご採り』の舞台エラニーに移り住む前、ピサロはポントワーズに住んでいました。この作品…